合気道叡和会について

合気道叡和会は、平成20年に合気道養神館本部道場の元道場長である乗木雅彦師範によって「養神館合気道乗木道場」として設立されました。練馬区南が丘中学校武道場を稽古場として始動し、徐々に活動の場を広げて令和4年に養神館から独立して「合気道叡和会」と改名しました。現在は東京都練馬区、板橋区、埼玉県川越市で活動しています。

名前の由来
「叡和会」の「叡」は、物事を深く見る目、心を表し、「和」は合気道の精神である「対すれば相和する」という理念を表現しています。この名前には、合気道の核心的な精神が込められています。

シンボルマークの意味
叡和会のシンボルマークは、宇宙との一体感を象徴する合気道の精神を示すデザインです。さらに、マーク内の6つの要素には、武道家として心掛けるべき6つの徳目が表されています。それは、親切、言行一致、忍耐、努力、反省、修養です。

合気道叡和会は、合気道を通じて心と体を磨き、深い精神的な成長を目指す場として活動しています。